いつもにまして寒い夜・・お風呂が大好きで
つぃ・・湯船に長く入りすぎてしまったみたいで・・
ほかほかすぎる体を冷やそうと旅団本部のリビングに深夜いきましたの
いつもの通りにでも・・ぼぉっとしている・・頭でお話を
「フゥの目標はね・・・傍にいてもおかしくないような・・
ねぇさまのような素敵な女性になることなのですの」
って・・なんだか正直に・・
サフィ様と・・ねぇさまだけが知っているフゥの秘密の事だったのに・・
そのあと・・フゥにとってはもぅ・・夢ではないかと思うような・・
気づいた時には・・飛びつく勢いで抱きしめてしまってましたの・・
『俺を…君だけの騎士にしてもらえないだろうか?』
『いてほしい・・そしてその笑顔で癒して・・欲しい・・』
・・・・あなたのお役にたてるなら・・
笑顔でいたぃ・・色々な事に大変な時も・・・
もっと大人になりますから・・いつか・・相応になれるように・・・
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