冒険者と呼ばれる立場になって・・・はじめて感じた気持ち

フゥには最近の記憶しかありません・・・
              最初は自分で本に書留・・今はピンがつたないながらも
              言葉と字を覚え日常を残してくれます。

              その本を読み返しまだ・・きちんと残ってると確認をつぃしています。

              そういえば数週間前にこんな事がありました

数週間前旅団のリビングにて

サフィ様がルシフ様の昔のお話を聞かせてくださりましたの
「でね☆昔よくルシ兄と口げんかしてたのよ」
素敵な笑顔のサフィ様を見てるときふっと思ってしまいましたの

「皆さん・・・子供の時って兄妹喧嘩ってとかってするのですよね・・・
フゥにもそんな家族とか。。。いたのでしょうか」

つぃ・・思った事が口にでてしまぃ・・サフィ様を困らせてしまって・・
フゥ・・はダメな子だっと・・反省していましたの

でもサフィ様は違ったみたいですの

「フゥちゃんのお家はここだよ」
っと素敵な笑顔で抱きしめてくれました

「ウィンも私もルシ兄もフウマ君・・・他の仲間達のいるここがお家・・わかった」
力強いけど優しい言葉にフゥはとっても幸せだって感じましたの

皆様がフゥの家族・・そぅ・・皆様のためにいつでも幸せなお顔でいたぃ
うまく言えないけど・・ピンがいうフゥらしい笑顔でいつも

それが皆様の幸せにつながるのならば大切な家族なのですもの