(リビングにて)
『フゥちゃんどうしたのいつもはきちんと話きけるのに』(心配そうなサフィ様のお顔)
『うん…ぼぉっとしているのはいつものフゥだが様子が変だぞ考え事か』(優しいルシフ様の笑顔と頭ぽんぽん)
・・・・・・
『フゥ・・・まだウィン様にお話しできてないのですの』
『まだいえてないの!!!フゥちゃん・・・ウィンなら絶対大丈夫なのに』
『だってぇぇ・・ウィン様ですよ・・憧れで大尊敬で・・フゥの我儘だし』
(引っ込み思案でなかなか行動できないフゥを励ますようなサフィ様の笑顔)
『フゥちゃんウィンはエルフで神様ではないし・・・フゥちゃんのは我儘ではなくお願いなんだよ』
(手紙を書くペンと紙を用意してくれたルシフ様)
『ほら・・・フゥのお願いを書いてウィンの部屋にいってこい・・・フゥ』
お手紙は実は数週間も前から用意をしていつももちあるいていたとお二人にみせ・・・
5分ほど手紙をみつめ・・・
突然リビングを飛び出しウィン様のお部屋にお手紙を届けました・・・
『どこにいってたのかな?フゥちゃん』
優しいでもすべてをわかっていて包み込んでくれるサフィ様の笑顔がうれしかったです
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