フォーナの日・・・サフィ様が大切だと思う人ができたら
フゥにとって素敵な日になるのですって教えてくれた日・・・

フゥは・・・ある意味素敵で・・・情けない一日でしたの

～フォーナ前日～
「フゥちゃんそういえばドレスは決まったの？」
とサフィ様の百合屋敷のお部屋に遊びにいって
聞かれましたの…フゥはなにも考えてなくって・・・
サフィ様が・・そうだと思ったってっとご自身のクローゼットから
「フゥちゃんは薄紫でしょ？あとはね柔らかいふんわりしたっとこれだ！！」

っと薄紫のアメリカンスリープのドレスをもってきてくださいましたの
「これを着て、素敵な一日にしないとフゥちゃんなら絶対大丈夫」
と・・・サフィ様はフゥを元気づける言葉とともに素敵なドレスをプレゼントしてくれました

っとねぇさまのお部屋に報告にいって・・・
目の前がくるくるっとまわっているんです・・
「フゥ？あなたもしかして熱なぃ？」
ねぇさまの声が遠くに・・・くるくるします・・・・
「ちょと！！！！フウマ！！フゥを部屋に運ぶからルシフよんで！！！！」


あれ・・・フゥ・・大丈夫って・・おもって・・そこから記憶が・・・

～フォーナ当日夕方～
気づいたら部屋のベットの中でした・・ルシフ様が心配そうにベットの隣に・・・
聞くと・・・ねぇさまのお部屋でそのまま倒れてしまったようですの
もぅ・・・恥ずかしいやら・・・情けないやらで・・・

皆さんには秘密だったですけど・・・お部屋で素敵なプレゼントがまってましたの
アメジストの涙型のペンダント…フゥの誕生石・・・
最近フゥがカメオと一緒に常につけているアクセサリーですの

フゥの事を考えて…用意をしてくださったそれだけでフゥは幸せで・・・
熱なんてだしている場合ではないっと思いましたの

今年の抱負！！！！
ねぇさまのような外面も内面も素敵な女性になること・・あと・・・すぐ熱をださないこと・・・
ですの！！！！今年もよろしくお願いいたしますの